About our garden
養液栽培のバッグカルチャ―システム
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当社独自の水の技術「FFCテクノロジー」
甘くておいしいブルーベリーにするには、原産地である北米に近い土壌環境(酸性土壌、通気性、保水性、保肥性)で育ててあげるのが一番です。
当園では、土を使わず、吸水性・保水性・通気性にすぐれたアクアフォームという人工培地を使用した養液栽培「バッグカルチャーシステム」に、当社独自の水の技術「FFCテクノロジー」を組み合わせてブルーベリーを栽培しています。
ブルーベリーが根を伸ばしやすい環境で、ブルーベリー専用に調合された液体肥料とFFCテクノロジーで改質されたいい水を適切に与えることで、本当に甘くておいしいブルーベリーができました。
園内の栽培システム
こだわりポイント①
根を伸ばしやすい環境づくり
吸水性・保水性・通気性にすぐれたアクアフォームに、当社の土壌活性培土FFCエースをふんだんに混ぜこみ、ブルーベリーの根に最適の環境にしています。
※アクアフォームは環境基準にも適合しています。
こだわりポイント③
ブルーベリー専用の液肥を全自動点滴潅水
ブルーベリー専用に調合された液体肥料とFFCウォーターを全自動点滴潅水で与えています。品種ごとに適切な時期に適量の水と肥料を与えることができます。また、点滴潅水で少しづつ与えているので培地全体に行きわたります。
こだわりポイント④
全面シート張りで歩きやすい
全面シート張りで歩きやすく、雨の日でも安心。間隔をあけて栽培しているため、通路が広く、車いすやベビーカーをご利用の方でも、ゆったりとお楽しみいただけます。また、寒冷紗で日陰を作り、FFCウォーターのミストを噴霧して、暑さを軽減しています。
水の技術「FFCテクノロジー」とは
「FFCテクノロジー」とは、赤塚植物園グループが園芸植物の栽培や研究を行うなかで、「水の機能」に気づき独自に開発した、水を改質・活性化する技術です。
FFCテクノロジーによって改質された水「FFCウォーター」は、動植物の機能を高めたり、環境を改善するなどの働きが確認され、FFC製品は人々の健康や美容、自然環境の再生、各種産業の改善に幅広く役立てられています。
農業・畜産・水産・食品加工・一般加工・施設など、FFCテクノロジーはあらゆる産業分野で活用され、実証事例をあげてきました。
その一部を映像や写真でご覧いただけるようインスタグラムを使って紹介しています。