赤塚植物園グループ60周年記念

FFCテクノロジー


FFCテクノロジー」とは、赤塚植物園グループが開発した、水を改質・活性化する技術です。FFCテクノロジーによって改質された水「FFCウォーター」は、動植物の機能を高めたり、環境を改善するなどの働きが確認され、FFC製品は人々の健康や美容、自然環境の再生、各種産業の改善に幅広く役立てられています。
これまでの主な取り組みや、動画やSNSを使った近年の情報についてご覧ください。

FFCテクノロジー これまでの取り組み

1984年~ 研究開始から製品化、普及と実証事例の積み重ね

  • 1984年、水の働きに着目し研究を開始。
  • 1985年、イチゴの鮮度保持実験を行い、水には2種類あることに気付く。
    安濃農場では、腐りかけたドラセナの原木から力強い芽と根が出る。
    パイロゲン」の製造・販売を始める。
  • 1990年、コロンビアのカーネーション農場で、土壌の老朽化のため首折れが多く出たが、FFCウォーターの水浸けにより26ヘクタールが蘇生。
    浴槽用水改質器具「パイロバス」を発売。
  • 1992年、FFCを普及する会員組織カトレア会(現・フィランソ)を発足。
  • 1993年、「FFC」を商標として登録。動植物の機能を高め、環境を改善すると認めたものの総称を意味し、特殊な鉄分「Ferrous Ferric Chloride」の頭文字に由来。
  • 1994年、生物機能開発研究所が完成。初代所長に、東京大学・東京農業大学の名誉教授、杉二郎氏を迎える。
  • 1995年、(株)エフエフシー・ジャパンを設立。事業者向けに水改質活性化資材のレンタル・販売や土壌改質活性培土を販売。
  • 1998年、水道管に設置し水を改質活性化する「FFC元始活水器」を発売。

2000年~ 学術研究の進展、社会的信頼の獲得

  • 2001年、「FFCワールド2001」を横浜市と津市で開催。約20の研究者が医学や産業、食品等の分野でFFC研究成果を発表し、会員様による数万点に及ぶ実験や産業利用の事例を展示。
  • 2002年、約2年にわたり農業、畜産、水産、食品、加工、施設など各種産業における全国のFFC活用事例を紹介するドキュメンタリー番組「FFC WATER WORLD」を衛生テレビで放送。
  • 2004年、ハーバード大学とのFFC共同研究を開始。
    熊本県天草市の宮野河内湾で海洋環境の改善を目指す「ドラゴン伝説2004」を地元漁協やフィランソ会員様と協力して開催。
  • 2005年、愛知万博の巨大緑花壁「バイオラング」にFFCウォーターを提供。潅水やミスト噴霧に使用される。
    全国の農地1000haを対象に土壌改質材FFCエースを無償提供し、農地の再生を目指す「FFC農地再生プロジェクト」を実施。
    ハーバード大学をはじめとする国内外14名の研究者が、応用微生物学や公衆衛生学、経済学、医学等の分野でFFCの研究を発表する「FFC国際フォーラム2005」を名古屋市で開催。
  • 2006年、東京で開催された「アンチエイジング国際シンポジウム&エキスポ東京2006」に公式協賛し、FFCの研究成果を発表。
  • 2007年、美容液「FFCスーパーエッセンス」を発売。その後も浴用石鹸や、ヘアケア、頭皮ケアのFFCスキンケア製品を展開。
    大阪で開催された「第27回日本医学会総会」に特別協賛し、FFCの研究成果や事例発表、展示を実施。
  • 2009年、ハーバード大学をはじめとする国内外13名の研究者が、植物や微生物、環境、美容、産業などの分野でFFCに関する研究を発表する「FFC国際フォーラム2009」を開催。

2010年~ FFCの一般への浸透、新製品の開発

  • 2012年、FFC普及のための会員組織の名称を「フィランソ」に変更。
  • 2013年、フィランソ会員様のご協力のもと赤塚植物園グループとFFCテクノロジーを知っていただくためのイベント「フィランソフェスタ」を2014年にかけて全国5カ所で開催。
  • 2014年、各種FFCパイロゲンシリーズをリニューアル。スーパーフルーツの成分の追加やカロリー・塩分を抑えるなど、各種の改良を行う。
  • 2015年、FFCテクノロジーを活用して生産された各種製品をインターネットで購入できるショッピングサイト「waiwaiモール」がプレオープン。翌年オープン(現在は「FFC紹介広場」へと移行)
  • 2016年、若葉や乳酸菌、オリゴ糖などを配合し、FFCを応用して製造した青汁「パイロゲンdeグリーンサポート」を会員様向けプレミアム製品として開発。
  • 2018年、FFCを応用し、エラスチンを中心に各種美容成分を配合した美容ゼリー「FFCヴィーナスジュレ」を発売。
    一般社団法人 日本記念日協会により11月9日が「赤塚FFCの日」として認定される(翌年には同日を「いい地球の日」としても登録)。
  • 2021年、(株)エフエフシー・ジャパンより「FFCバーク堆肥」を発売。
  • 2021年、(株)赤塚より「FFCファビットプレミアム(清涼飲料水)」を発売。
  • 2021年、WEBサイト「FFC紹介広場」を開設。
  • 2022年、(株)赤塚より「FFCポクハージュクリーム(化粧品)」を発売。

FFC 事例紹介動画「マイケル・トーク」

プロサイクリスト、大学の英語講師、俳優とマルチに活躍される一方、環境問題やFFCテクノロジーへの造詣も深く、コンサルタントとして赤塚植物園グループにお力添えもいただいているマイケル・ライスさん。FFCがさまざまな事業で活用されている現場を、マイケルさんとエフエフシー・ジャパンのスタッフが訪問し、その様子をお伝えします。

赤塚植物園グループYouTubeチャンネルにリンクします

FFCテクノロジー Instagram

各産業でのFFCテクノロジー活用事例を、インスタグラムを使って映像や写真でご覧いただけるようアーカイブ化。順次、事例を追加していくほか、FFCの機能の裏付けとなる実験や研究もご紹介します。
FFCテクノロジー インスタグラム

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FFCテクノロジー 紹介動画

FFCの誕生や、赤塚植物園グループがFFCを通じて目指す目指す未来を紹介する動画です。


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    様々な舞台で事業を展開してきた60年の歩みをご紹介します

  • 記念事業

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