2022年3月28日
レッドヒルの日イベント(4/2-3)
赤塚シャクナゲガーデン オープン(4/2~)
株式会社赤塚植物園(本社:三重県津市高野尾町1868番地の3、代表取締役社長 赤塚耕一)より、今後のイベントやガーデン情報をお知らせいたします。
1. レッドヒルの日イベント(4/2-3)
赤塚植物園では毎年4月3日を「レッドヒルの日」としており、本年は4月1日(金)~3日(日)限定で、里山庭園「レッドヒル ヒーサーの森」の入園料(里山維持協力費)を通常1,200円のところ800円とします。また、4月2-3日の両日、レッドヒル園内および隣接する農産物直売所「朝津味」で様々なイベントを実施します。
レッドヒルでは、森の中でフルート・ピアノ二重奏を鑑賞する森のコンサートや、グリーンアドバイザー・森林セラピストの資格を持つスタッフが里山庭園の魅力やSDGsについて説明しながら散策するガイドツアー、昔あそび体験コーナーなど。朝津味では、雑貨などのブースが集まるマルシェやメダカすくい、持続可能型農業を応援する水の技術「FFC」を活用する地元農家の軽トラ市など。
園内では3月中旬より順次、様々な品種の桜が見頃を迎えており、この時期いっせいに春の彩りになります。花見にぜひご来園いただきたいと考えています。(園内は一部エリアで飲食可能)
2. 赤塚シャクナゲガーデン オープン(4/2~5月上旬)
栽培見本農場「赤塚シャクナゲガーデン」を4月2日(土)から5月上旬の期間限定で一般公開します。同園は公開開始から本年で10年目を迎えます。
広さ約1万㎡の園内に200品種以上、約3,000本ものシャクナゲが植栽。期間中、早咲きから遅咲きの品種が順番に開花していきます。品種によってピンクや白、赤、紫、黄色など、豊かな色彩や模様が楽しめます。八重桜や源平桃、オオデマリなども開花し、シャクナゲとの共演も見どころの一つです。
本年のシャクナゲの開花は例年より若干早めで、オープン時には「ミセスフジイ」が満開、全体のピークは4月15日頃からと予想しています。
【資料・参考】
▼ レッドヒルの日 パンフレット(クリックして拡大します)
▼ 赤塚シャクナゲガーデン パンフレット(クリックして拡大します)
▼ 春のレッドヒル パンフレット(クリックして拡大します)
【媒体関係者様からのご連絡・お問い合わせ先】
㈱赤塚植物園 TEL 059-230-1234 (担当:広報部)koho●akatsuka.gr.jp(●はアットマーク)