ニュース

2021年2月18日

しだれ梅の見頃に合わせて
鈴鹿の森庭園が2月20日より一般公開

 株式会社赤塚植物園(本社:三重県津市高野尾町1868番地の3、代表取締役社長 赤塚耕一)は、しだれ梅が見頃を迎える研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」の一般公開を2021年2月20日(土)より開始します。

 八重咲きで淡紅色の「呉服(くれは)しだれ」を中心に、園内は約200本の梅の名木が鈴鹿山脈を借景として咲き誇り、春の訪れを告げます。開園初日より夜間ライトアップも行います。本年の開花は昨年より少し遅めで、2月18日時点で1~2分咲き程度。2月下旬から3月上旬に見頃のピークを迎えると予測しております(天候に大きく影響されるため、SNSで開花状況をご案内)。また、新型コロナウイルスの影響もあり、感染症対策を最優先に運営してまいります。

【施設の基本情報】

● 名称:研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」
● 場所:三重県鈴鹿市山本町151-2  TEL:059-371-1777
● 開園日程:2021年2月20日(土)~ 3月下旬予定(公開期間中は無休)
● 営業時間:午前8時~午後8時 ※開園初日よりライトアップの延長営業といたします
 (ライトアップは午後6時頃に点灯。最終入園は午後7時半まで)
● 入園料:700円~1,700円 (開花状況によって変動。小学生は半額、未就学児は無料)
● 駐車場:約200台(無料)
● WEBサイト: https://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/

【以下、詳細情報】

● 今年の新型コロナウイルス対策:

  • 昨年まで設けていた飲食コーナーを廃止し、園内は食事を禁止とします。例年、食事の販売にご協力いただいてきた4社様(魚長椿こんにゃくしげよしミルク)にはテイクアウト用弁当の販売をしていただきます。
  • 同日中は入退園が自由にできる「1日券」を入場料+300円で販売。日中にご来園の方がライトアップまでの待ち時間を園外で過ごしたり、自家用車の車内等でテイクアウトの弁当を楽しんでいただいたりして、園内にお客様が密状態にならないようにご案内してまいります。
  • お客様にはマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、手指消毒、エントランスでの検温、入場制限などを行い感染拡大にご協力いただくほか、従業員も毎日の健康チェックや休憩室の人数制限など感染予防に努めます。

● 庭園の概要

しだれ梅の仕立て技術の継承を目的とする研究栽培農園で、2014年に公開開始。広さ約2万㎡の園内には「呉服しだれ」「白滝しだれ」「鹿児島紅」「白加賀」など合計約200本の梅の名木が立ち並び、毎年2月中旬から3月下旬までの期間限定で一般公開。樹齢推定100年以上の「天の龍」「地の龍」をはじめ、見ごたえのある名木ばかりが集められていることが特徴です。

● 2020年の写真

● 資料

鈴鹿の森庭園 しだれ梅まつり2021 リーフレット[2.9MB・A4×2ページ]

【本件に関するご連絡・お問い合わせ先】

鈴鹿の森庭園    TEL 059-371-1777
㈱赤塚植物園 代表 TEL 059-230-1234 (担当:広報部)koho●akatsuka.gr.jp(●はアットマーク)

ニュース一覧へ

ページトップ

文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • お花のショッピング
  • パイロゲン購入 filanso

私たちは、日本中の元気を応援しています。一日も早い復興を心よりお祈りしています。

推奨環境
このサイトを快適にご利用いただくために、InternetExplorer 7以上、FireFox最新版、Safari最新版、Chrome最新版を推奨いたします。
Javascriptは必ずONにしてご覧ください。