2017年5月12日
「第19回 国際バラとガーデニングショウ」に
赤塚オリジナルローズ「コリーヌ・ルージュ」を出展します
(株)赤塚植物園は5月12日から17日まで埼玉県所沢市のメットライフドームで開催される「第19回 国際バラとガーデニングショウ」(毎日新聞社、NHK、スポーツニッポン新聞社による組織委員会主催)に出展し、赤塚オリジナルローズ「コリーヌ・ルージュ」シリーズの展示販売を行います。
「国際バラとガーデニングショウ」は、世界のバラとガーデニングが持つ様々な魅力を紹介しつつ、新しいライフスタイルを提案することを目的とした国内最大規模の祭典として、1999年以降毎年開催されています。今ではバラやガーデニングの世界をけん引する存在として高く評価されています。
約100万輪のバラの花と芳しい香りで彩られる会場で、赤塚オリジナルローズ「コリーヌ・ルージュ」シリーズ3品種を出展します。バラ愛好家が一堂に会するこの祭典で、赤塚のバラの魅力が広く知られることになることを目指しています。
ぜひご来場になり、赤塚植物園ブースにお立ち寄りください。
(赤塚植物園ブース:ガーデニングマーケット G-036)
(写真)赤塚オリジナルローズの「コリーヌ・ルージュ」シリーズ3種。左より「コリーヌ・ルージュ」、「ラ・リューヌ」、「リアン・ローズ」
赤塚オリジナルローズ「コリーヌ・ルージュ」シリーズ
赤塚植物園の里山「レッドヒル ヒーサーの森」内のローズガーデン(2016年秋オープン)を記念して発売された3つの新品種です。「バラの母」と呼ばれる女性トップブリーダー・河本バラ園の河本純子氏が交配・育種し、女性ならではの視点で選抜しました。
落ち着きのある深いビロード赤色の花で咲き進むと紫味を帯びる「コリーヌ・ルージュ」、春らしい柔らかなオレンジイエローにアプリコットのトーンの「ラ・リューヌ」、透明感のあるクリスタルピンクの花を咲かせる「リアン・ローズ」があります。