2016年7月15日
タイタンビカスがNHK『趣味の園芸』に掲載されました
(株)赤塚植物園が品種開発した「タイタンビカス」が、夏のオススメの花としてNHKテキスト『趣味の園芸』2016年7月号に掲載されました。
同テキストでは「大特集:夏を楽しむ庭・ベランダ」のコーナーで「暑さに負けない!日本の夏におすすめの花」として、熱帯スイレンと併せてタイタンビカスが紹介されました。(株)赤塚植物園所属の倉林雪夫さんが園芸研究家として登場し、育て方などが詳しく説明されています。
タイタンビカスは赤塚植物園が独自に開発した大型宿根ハイビスカスのオリジナル品種です。これまでジャパンフラワーセレクションやオランダの国際園芸博覧会フロリアードでも優秀品種として認められてきました。現在もトレンドに合わせた新しい品種の開発に取り組んでいます。
ぜひ、お庭に、ベランダに、夏を元気に彩るタイタンビカスをご利用ください。
※タイタンビカスはたいへん好評のため、2016年は品薄となっております。何卒ご了承ください。赤塚植物園の熱帯スイレンもオススメです。
この夏、タイタンビカスが各地を彩ります
東京お台場で50mの花壇が登場!
今年も赤塚植物園は、東京お台場で実施される「花と緑のフラワーフェスタ」の「おもてなし花壇」に参加し、東京テレポート駅前のシンボルプロムナード公園「夢の広場」で、約50mの区画でタイタンビカスの花壇を植栽しています。
お立ち寄りの際は、観覧車を背景に元気に咲き誇るタイタンビカスをご覧ください。見頃は7月下旬から8月下旬です。
長崎県のハウステンボスでもタイタンビカスが夏の彩り
長崎県の人気テーマパーク「ハウステンボス」では、この夏、タイタンビカスで園内を彩るイベントが催されます。期間は、7/23(土)~9/26(月)で、アムステルダム広場を中心に、フォレストヴィラも彩ります。ぜひ足をお運びください。
※開花時期は天候・その他の事由により前後する場合があります。