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2016年1月29日

鈴鹿の森庭園(梅園)と赤塚シャクナゲガーデンの開園期間が決定

2016年も早春から花の見どころがたくさん。『鈴鹿の森庭園』(梅園)と『赤塚シャクナゲガーデン』の開園期間が決定しました。

『鈴鹿の森庭園』は、2月6日(土)から3月31日(木)までの開園。その後、『赤塚シャクナゲガーデン』は4月2日(土)から5月5日(木)までの開園となります。

鈴鹿の森庭園2月6日(土)~ 3月31日(木)/赤塚シャクナゲガーデン4月2日(土)~ 5月5日(木)

鈴鹿の森庭園 2月6日(土)~ 3月31日(木)

『鈴鹿の森庭園』は、マルマツナーセリー(鈴鹿市)と赤塚植物園グループとの協力で誕生した研究栽培農園です。日本伝統の園芸文化である「仕立て技術」の存続と普及を目的として開始され、2014年からは開花時期の期間限定で正式開園しました。日本各地から集められたしだれ梅の名木は、呉服枝垂(くれはしだれ)を中心に約200本。中には、高さ5メートル、幅5メートルを超える日本最大級の大木もあります。晴れた日には鈴鹿山脈を借景に立ち並ぶ名木の壮大な景観を楽しむことができます。梅の足元で可憐に花を咲かせるクリスマスローズも見ごろを迎えます。

赤塚グループWEBサイト「鈴鹿の森庭園」
http://www.akatsuka.gr.jp/group/suzuka/index.html

赤塚シャクナゲガーデン 4月2日(土)~ 5月5日(木)

シャクナゲは、欧米ではバラと並んで人気のある花木のひとつ。十数輪の花が集まって咲く様子はまるで豪華なくす玉のよう。また、赤やピンク、白の色で葉っぱの緑を覆い尽くすほどたくさんの花が付きく、とても華やかです。『赤塚シャクナゲガーデン』は赤塚植物園の第三農場内の栽培見本農場として、赤塚オリジナルのシャクナゲ品種を含め150品種以上、約2,500本ものシャクナゲを栽培しています。サクラ、ハナミズキ、マンサク、キリシマツツジ、オオデマリ、コデマリ、ユキヤナギ、アメリカハナズオウなどの花木も植栽しています。2013年からは開花時期限定で一般公開しました。県道10号沿いには約500mにわたりシャクナゲの垣根が咲き誇ります。

赤塚植物園WEBサイト 第三農場「赤塚シャクナゲガーデン」
http://www.jp-akatsuka.co.jp/production/farm03/index.html

この春も、ぜひ色鮮やかな花と庭園をお楽しみください。

【リーフレット】

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