赤塚植物園グループは、創業者 赤塚充良の意思を受け継ぎ、生命を育む水のテクノロジー『FFCテクノロジー』の世界への普及を夢にみて、植物、水、人のつながりを大切に強い『絆』を育てる企業を目指します。
赤塚グループの母体ともいえる株式会社赤塚植物園は、業界のリーディングカンパニーとして活躍して参りました。三重サツキ、三重カナメ、西洋シャクナゲ、各種観葉植物の普及、最近では、熱帯スイレンや自社オリジナル植物のタイタンビカスなど、ご家庭に、心の癒しをお届けします。
赤塚植物園発足から50年。その植物の生産の中でめぐり合った素晴らしい水の技術は、劣悪な栽培環境を大きく変化させました。そんな素晴らしい技術を一般のご家庭で、農業、水産、工業など各分野で手軽に活用できるようにした技術が、FFCテクノロジーです。
赤塚グループのテーマ『一人の健康から地球の未来まで』の実現は、たった一企業の努力で叶うことではありませんが、全国の、世界の人々が、この技術を知り、活用することがそれを実現する近道と信じております。赤塚グループは、人と人の絆を大切に、花、緑、水をご家庭にお届けすること、全国の各産業にその技術を多角的に普及することで、地球環境改善の手伝いをさせていただきます。
赤塚耕一(あかつか こういち)
1968年(昭和43年)、三重県津市生まれ。
1992年(平成4年)より経営コンサルティング会社に勤務。
1996年(平成8年)、(株)赤塚植物園に入社。
2011年(平成23年)、赤塚グループ3社 代表取締役社長に就任。
2018年(平成30年)、IGCA(International Garden Centre Association=国際ガーデンセンター協会。本部カナダ)の会長にアジア人として初めて就任。