対談 赤塚耕一×佐藤真久さん
水の技術で環境も社会も変えていく FFC&フィランソがSDGsでできること みんなで力を合わせて地球の自然や資源を守り、すべての命が生き生きと輝ける世界をつくろうという国際プロジェクト「SDGs(持続可能な開発目標)」。…
水の技術で環境も社会も変えていく FFC&フィランソがSDGsでできること みんなで力を合わせて地球の自然や資源を守り、すべての命が生き生きと輝ける世界をつくろうという国際プロジェクト「SDGs(持続可能な開発目標)」。…
オリーブの銀の裏葉の返るまで 立ちて待ちをり次吹く風を ― 今泉由利(いまいずみゆり) 【現代訳】 オリーブの銀色に輝く裏葉が再び返るまで、次に吹く風を立って待っていた。 心に咲く花 2023年66回 オリーブ 作者は…
星澤幸子の和食のチカラ 2023年7月-8月 夏のスタミナ丼 梅雨が明け、例年にも増して厳しい暑さが日本中を覆っています。 こうなると、食欲も落ちてさっぱりとしたものばかりを求めがちになります。「お昼はそうめんでいいか」…
野茨をりて髪にもかざし手にもとり 永き日野辺に君待ちわびぬ ― 与謝野晶子(よさのあきこ) 【現代訳】 野茨を手折り、髪にかざしたり、手にも取ったりしながら、長い時間、野辺であなたを待ちわびていた。 心に咲く花 202…
星澤幸子の和食のチカラ 2023年6月-7月 サバ、鮭のホットレシピ 今回はお魚を使ったいつもとはひと味違うユニークなレシピをご紹介しましょう。 主役は、しめ鯖(サバ)と鮭フレーク。ともに良質なたんぱく質が豊富であり、カ…
幾年(いくとせ)も共に仰ぎしジャカランダ ことし吹雪てわれを被いぬ ― 冷順子 【現代訳】 何年もともに過ごし、ずっと一緒に仰いできたジャカランダが今年も咲いている。今年は一人で見上げるジャカランダ。その花吹雪が励ます…
星澤幸子の和食のチカラ 2023年5月-6月 アサリ 3月から6月にかけては潮干狩りシーズンです。ご家族そろってお出かけになり、とれたアサリをお味噌汁やお吸い物、酒蒸し、あるいはパスタなどで楽しんだ方も多いのではないでし…
ウインドに春の濡れ雪ふりかかり 幻のごとアマリリス匂ふ ― 加藤克巳(かとうかつみ) 【現代訳】 窓辺に春の濡れ雪がふりかかる。 そんな中、まるで幻のように幻想的に美しいアマリリスが咲き薫っている。 心に咲く花 202…
星澤幸子の和食のチカラ 2023年4月-5月 海苔、ワカメなどの海藻 和食には欠かせない素材である昆布やワカメや海苔などの海藻。日本人は少なくとも8世紀ごろには海藻を食べていたと言われています。飛鳥時代の701年に定めら…
2023.3月『レッドヒル図鑑』 12月中旬から2月にかけて、バラの剪定 12月中旬から2月にかけて、レッドヒル ヒーサーの森の「ローズガーデン」では400品種1500株のバラたちの剪定と施肥作業が始まります。5人のスタ…