1月、レッドヒルの冬の作業をご紹介
AKATSUKA グリーン通信vol.250(2020.1月号) ワークショップの材料作り レッドヒルのエントランスで行っているワークショップでは、ドライフラワーや木の実をよく使います。 その材料は園内で採れたものがほと…
AKATSUKA グリーン通信vol.250(2020.1月号) ワークショップの材料作り レッドヒルのエントランスで行っているワークショップでは、ドライフラワーや木の実をよく使います。 その材料は園内で採れたものがほと…
AKATSUKA グリーン通信vol.250(2020.1月号) 草花や球根類で華やかに彩られた庭も綺麗ですが、そこに樹木が加わると立体感が生まれ、活き活きとした庭に生まれ変わります。 冬のこのシーズン、草花類の植え付け…
AKATSUKA グリーン通信vol.249(2019.12月号) 寒さが本格的になり外の景色が寂しくなってくると、逆に園芸店の店内にはたくさんの花が並び、華やかさが増してきます。 特に冬は洋ランのシーズンでさまざまな種…
AKATSUKA グリーン通信vol.249(2019.12月号) スイショウの色変わり 園内に変わった黄葉をする木があります。それはスイショウです。漢字で書くと「水松」。 名前に「松」と付きますが、マツ科ではなくてスギ…
星澤幸子の和食のチカラ 2019年11月-12月 大根とこんにゃく 11月も中旬を過ぎると、世間は年の瀬モードの雰囲気が漂ってきます。 これからの時期は宴会を含め、外食の機会が多くなります。そんな時、家で食べる料理には、…
裏山の 径(みち)をのぼりて 木犀の 香を嗅ぐころぞ 秋はれわたる― 斎藤茂吉 【現代訳】 裏山の道をのぼっていくと、香りのいい木犀が咲いている。思わず鼻を近づけて匂いを嗅ぎたくなるような木犀だ。この頃になると天高く晴れ…
星澤幸子の和食のチカラ 2019年10月-11月 シイタケとシメジ 秋の味覚の代表の一つキノコ。食卓に上る頻度で考えると、シイタケとシメジでしょうか。 今や、一年中手に入る食材ですが、天然ものの旬は、椎茸は春と秋、しめじ…
駒ヶ嶺に 登り行く時は 気づかざりし りんどうの花 岩かげに咲く― 佐藤ヨリ子 【現代訳】 駒ヶ嶺に登っていた時には気がつくことがなかった、青紫色のりんどうの花が今、そっと岩かげに咲いている。 心に咲く花 2019年21…
星澤幸子の和食のチカラ 2019年9月-10月 ”食卓のレギュラー選手” 豚小間切れ肉、鶏ひき肉をさらにおいしく 家計にやさしく栄養価も高い、そんな豚の小間切れ肉と鶏ひき肉は食卓に登場する頻度も高いでしょう。…
天(あめ)の工(たくみ)の きはみのはてに ありといふ 月下美人の 白ただならず― 鹿児島寿蔵 【現代訳】 天の職人の極みの果てにつくられたような、すばらしい月下美人の花。この類まれな白をもつ花は決してただものではござい…