FFCウォーターに満ちた工場!
岩手県盛岡市の郊外にある「ベジコーンとづか」。東北地方有数の野菜カット工場である。
清潔感あふれる工場内は、気になるニオイが全くない。様々な野菜が、多様なサイズ・形に手際よく切り揃えられていく。工場には、もちろんFFC元始活水器が設置され、全工程でFFCウォーターが使われている。全ての野菜は、カットされる前に水に浸けられ、カット後も再び水に浸けられる。道具や器具、床の掃除にもFFCウォーターが使われる。水を大量に使う職場だけに、工場がまるごとFFCウォーターに満たされているように感じる。
FFC元始活水器を取り付けようと思い立ったのは、常務の戸塚紀美子さん。水の大切さは以前から認識していたという。「カット野菜は水が命。いろんな水を試してきたが、どんな水を使っても雑菌が増殖し腐敗してしまう。これが一番の課題だったが、FFCウォーターを使うことで簡単に解決できました。最後にたどり着いたのがFFCです。」と戸塚さんは話す。
業界で不可能だと思われていたことが可能になったのである。今では、他社製品と比較しても、見た目が美しく、更に雑菌が増えないので保存性が良く、塩素のニオイもしない、野菜本来の味を提供できるカット野菜になった。
大手スーパーや消費者からも絶賛され、今や営業に出向かなくても、次々と注文が入るようになった。これは、FFCならではの嬉しい経済効果である!
製品の品質向上と職場環境の改善がFFCで可能に
現場スタッフも、FFCによる鮮度向上等様々な効果を感じている。「特にホウレンソウやゴボウは大きな差が出て、アクがよく取れ、嫌なニオイもしない。変色しないで長持ちするようになった」と佐々川工場長。女性スタッフの手荒れも気にならなくなり、かごや道具の手入れも水洗いだけで黒ずみもニオイも付かずにきれいになる。排水も汚れが溜まらなくなり、ニオイが無くなった。工場がまるごと変わってしまったのだ!FFCの職場環境改善の力が存分に発揮された!
JR盛岡駅前のビルの地下には「ベジコーンとづか」の姉妹店があり、FFC元始活水器はこちらでも大活躍。FFCウォーターで作った氷と、フルーツだけ使った生ジュースが大評判を呼んでいる。果物本来の味が引き出され、新鮮な風味が体を癒してくれる。FFCウォーターを導入して新しい発見が生まれ、創意工夫をかき立てるような気風が職場に育ってきた。