塩素臭が抑えられ水の透明度がアップ!
九州有数の観光・経済都市の長崎県。県庁所在地の長崎市の中心部、県庁下に「港洋館みなとサウナ」がある。長崎を訪れる観光客やビジネスマンの憩いの場としての人気スポット。
港洋館みなとサウナは、あらゆる水循環系にFFCを導入。施設内のあらゆる水循環系にFFCウォーターがめぐり、休憩室、食事処、カプセルホテル、コインランドリーなど、さまざまな場所が快適な環境となっている。
当初、FFC導入には半信半疑だったという。それが導入して3ヵ月経ったとき、水に輝きが出てきた。「水道水とせせらぎの水を比べるくらいの違いが現れました。キラキラと透明度のある湯となり、それまで感じていた次亜鉛素のニオイがしなくなった。保健所の方も驚かれていました」と森﨑晴雄取締役相談役は語る。さらにカビも少なくなり、下水もきれいになったという。
サウナは一日中営業している上、密閉した休憩室で朝方まで長時間休んで一泊する人も多い。ほとんどのサウナはニオイがこもってしまうのが現状。ところが港洋館みなとサウナはFFC活用の加湿器が休憩室に取り付けられていて不快な臭いがない。サウナで一汗、心身爽快!すっかりリフレッシュしてお客様は満足され、リピーターが多い。
清潔な職場環境でスタッフも健康になった。
FFC導入以前の浴室は掃除が大変だった。なかなか汚れがとれなかったのだ。ところがFFCウォーターの活用によって汚れがこびりつかなくなり、落ちやすくなった。毎日大量の排水が流れる排水口もピカピカ。清潔な環境が保たれることになった。
それまで人の出入りの多いフロントでは、スタッフが「喉の痛み」をよく訴えていた。一種の職業病だ。それがFFC活用の加湿器を取り入れてから痛みを感じないようになったという。
風邪をひきやすい体質だった森﨑氏は風邪を引かなくなった。次第に体質が改善されたのだと話す。また、森﨑翔就代表取締役はFFCという命の水を使って、「これからも皆さんの癒しと潤いの場になるように、快適で清潔な環境を提供していきたい」と話す。
健康を通して社会貢献を目指す志を感じる企業である。