創業者メッセージ

「環境と経済の両立を目指して」

地球という、水と緑に包まれた惑星に住む私たちは、大自然の恩恵を受けながら暮らし、生命をつないできました。近年、その自然が急速に姿を変えつつあります。科学技術の進歩によって便利で豊かな生活を実現しながらも、経済発展をただひたすらに優先し続けた結果、積み重なってしまった「環境の不良債権」の影響が様々な形で現れてきました。そして今、生命の源ともいえる「水」の安全も失われつつあり、私たちの生命を脅かすようになってきています。

「環境と経済の両立を目指して」

私は長年、花と緑を日本に普及し、潤いある暮らしの提案に努めてまいりました。そして植物と深く関わる中で、水が持つ機能に着目し研究を進め、生命を育む働きを持つ「FFCテクノロジー」という技術にめぐり合いました。世界中を飛び回り、最先端の科学技術を目にしてきた私にとって、FFCのような技術はそれまで全く経験したことのないものでした。以来、30年以上にわたって、私はこのFFCの普及に全力を注いできました。

FFCテクノロジーは現在、多くのご家庭で活用され、毎日の健康生活に大いに役立てられています。また、農畜産、水産、食品産業、衣服、建築、施設など、あらゆる産業で導入され、安全性や品質の面で素晴らしい付加価値を実現しています。そして全国各地の数多くの実績から、FFCには「周りの自然環境まで蘇らせる」という働きがあることが明らかになってきました。今やFFCは、私たちの豊かな生活、経済社会を発展させながら、同時に環境を改善し、「環境と経済の両立」を実現する、今までにない全く新しい技術として多方面から注目されています。

一日も早く、一人でも多くの方にFFCの素晴らしさを知っていただき、やがてその輪が世界中に広がることで、失われつつある地球の生態系を回復させ、美しい地球環境を取り戻すことにつながると願っています。

赤塚植物園グループは、「一人の健康から地球の未来まで」という強い想いを胸に、美しい地球と安全・安心、豊かな社会を後世へ残すため、さらなるFFCの普及に努めてまいります。

赤塚グループ 代表取締役会長 赤塚充良

赤塚充良(あかつか みつお)

1933年(昭和8年)、三重県津市生まれ。
1956年(昭和31年)、第1回カリフォルニア農業研修生として3年間渡米。
1961年(昭和36年)、赤塚植物園を創業。
1980年(昭和55年)、ブラジル共和国サンパウロ州オザスコ市より名誉市民権を授与。
1983年(昭和58年)、第22回農林水産祭園芸部門において天皇杯を受賞。
1991年(平成3年)、黄綬褒章を受章。
2005年(平成17年)、三重県民功労者表彰、津市市政功労者表彰。
2011年(平成23年)、赤塚植物園グループ3社 代表取締役会長に就任。
2018年(平成30年)、旭日双光章を受章。
2019年(令和元年)、国立大学法人三重大学より名誉博士の称号を受ける。

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