研究所

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赤塚グループの研究開発は、1967年に日本で初めて洋ランの組織培養による大量増殖法に成功し、洋ランの大衆化や各種園芸植物の効率的な大量増殖に貢献してきました。近年、植物や水の研究から動植物の機能を高める「FFCテクノロジー」を開発し、農業や園芸はもちろん、あらゆる産業に応用できる画期的な技術として期待が高まっています。

現在、生物機能開発研究所では、赤塚グループの根幹である植物培養の研究を継続する一方で、「FFCテクノロジー」の基礎研究やこの技術が各分野で引き起こす現象の科学的検証を行うとともに、より多くのお客様にFFCテクノロジーをご活用いただけるように、徹底した製品管理や新しい製品の開発に取り組んでいます。

研究報告

研究名≪植物の生長におよぼすFFC作用≫

オオムギ、キュウリ、カルミア、ブロッコリーなどを用い、FFCウォーターを使用した生育比較実験などを行っています。FFCウォーターの植物に及ぼす影響の実証実験。

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研究名≪乾害、塩害、霜害抵抗性に及ぼすFFCの作用≫

平成6年の大干ばつ、平成16年の台風5号の潮被害、平成18年10月の初霜などによるFFC農作物の被害状況を考察、再現実験を行い、実証にチャレンジしている。

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研究名≪組織培養法を用いた植物の大量増殖≫

当社では1967年に洋ランの組織培養に成功して以来、様々な植物の組織培養法による増殖を試みています。現在では、特に、当社の育種開発部が生み出したオリジナルの新品種(シャクナゲ、タイタンビカス)の自社生産植物の増殖や、優良な実生苗、増殖しにくい希少な植物等、新規の植物の増殖にもチャレンジしています。

研究名≪ハーバード大学との共同研究≫

ハーバード大学の複数の研究室と共同研究を実施。研究テーマは、「動物や植物がパイロゲンなどのFFC水を与えられて元気になるメカニズムの解明」、「FFC製品による環境浄化」、「FFC製品のグローバルな活用方法の模索」など多岐にわたっています。

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